あなたは、北海道・富良野市と言ったら何を思い浮かべますか??
北海道日本ハムファイターズの選手たちが応援大使として、各市町村を訪問し様々な紹介をしていく活動があります。
2021年は富良野市を訪問しています。その富良野市を今回は紹介していきたいと思います。
富良野市ってどこにあるの??
富良野市は北海道のほぼ中央にあり、富良野盆地の中心都市となっている。
ドラマ「北の国から」の反響によって多くの旅行客が訪れるようになり、周辺地域を含めて北海道を代表とする観光地となっている。
2021年応援大使富良野市への訪問
中島 卓也選手(ナカシマ タクヤ) 石川 亮選手(イシカワ リョウ)
[内野手] [捕手]
背番号 9 背番号 68
2021年度応援大使として、中島選手、石川選手が富良野市を訪問する。
富良野市の特産品(JAふらのホームページより)
料理に欠かせない万能野菜「玉ねぎ」。ふらの産玉ねぎは硫化アリルという天然成分を多く含んでいて日持ちが良い品種が主力になっています。硫化アリルは辛味や苦味の成分なので、生では辛味や苦味を感じますが、熱を加えると甘味や旨味に変わります。
北海道を代表する夏の味覚、メロン。富良野盆地は一日の寒暖差が大きく、メロン栽培に適した気候です。空知川の川沿いや、盆地周辺部の水はけのよい土地を中心に、JAふらの管内ほぼ全域で栽培されています。作付面積は220haを超え、JA夕張市(夕張メロン)、JAきょうわ(らいでんめろん)とならび、北海道内の3大産地のひとつです。
YES!clean 米とは、使用農薬の基準を設定し、虫取り網で害虫の発生を確認、察知することで、必要最小限の農薬散布で栽培しています。
稲わらは、土づくりのために全量回収して、堆肥化した後、田んぼに戻すという資源を有効に活用した循環型の栽培を行っています。また、栽培管理の内容を記録し、田んぼに「立て札看板」を設置し内容を明記しています。
生産したお米は、各卸(おろし)を通じて生協にて販売され消費者の元に届けられております。
また、顔の見えるお付き合いをするために、消費者・生協・卸等との交流会も積極的に行っており信頼を深めております。
他にも
ミニトマト
西瓜
などなど様々な特産物があります。
最後に
以上富良野市の紹介をしてきました。
北の国からの舞台であったことをきっかけに、富良野市を知っている人も多いのではないでしょうか。
特産物も紹介しましたが、多くの特産物があります。また、ラベンダーの町でも有名な富良野市です。
あなたも機会があれば是非富良野市を訪れてみてはどうでしょうか???