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【日ハム不動の4番】不振に悩む中田翔選手の復活を期待し、チームに貢献してほしい

日本ハムファイターズの4番と言えば...??

中田翔選手!!

というのは誰もがわかることではないでしょうか。

今回の選手紹介は、日ハム不動の4番中田翔選手について書いていきます!

入団に至るまで・・・

ポジション 内野手
投打 右投右打
身長/体重 184cm/106kg
生年月日 1989年4月22日
経歴 大阪桐蔭高
ドラフト 2007年高校生ドラフト1巡目

大阪桐蔭高校出身 一年夏には5番・一塁手でレギュラーとして、2005年夏の甲子園ベスト4に貢献した。当時の3年生には平田良介選手・辻内崇伸選手がいた。秋からエースで4番を任され、2年春には球速も151km/hまで伸びた。

本塁打を量産する姿から「平成の怪物」と呼ばれるようになる。

3年生の夏の甲子園、金光大阪高校と対戦し惜しくも敗れ、甲子園で最後のプレーを見せることは出来なかった。

しかし、高校通算本塁打の新記録である87本を記録するなど輝かしい成績を収めた。

そして、2007年ドラフト会議において、佐藤由規選手・唐川侑己選手と並んで「高校ビック3」と呼ばれ、4球団から1位指名を受け、交渉権を獲得した北海道日本ハムファイターズに入団した。

入団後の活躍

2009年5月、7番・指名打者としてプロ公式戦初出場を果たす。

同年のイースタンリーグでは史上最多のシーズン30本塁打と史上最多タイの打点95を記録、2冠王に輝いた。

2010年、開幕戦で7番・左翼手として自身初の開幕先発出場を果たす。

2012年から就任した栗山英樹監督の意向として、中田選手を中心とするチームつくりを進め、4番・左翼手として開幕スタメン、シーズンを通して4番を務めた。以降、不動の4番としてチームを勝利に導く活躍を見せてきた。

タイトル:打点王3回 2014年、2016年、2020年

選手としての特徴

高校時代に推定飛距離170mの本塁打を放ったこともあり、長打力を持ち味とし、体勢を崩されたとしても打球をスタンドに運ぶことが出来る。

2020年時点でシーズン100打点を5度記録していることから、やはり一番の持ち味は、打力ではないでしょうか。打点王にも3度輝いている。

最後に

現在、2021年シーズン最中ですが、今シーズンは苦しいシーズンを送っています。開幕直後から不振に悩まされ、5月自ら申し出て登録を抹消した。復帰後4戦目、内野ゴロを打って一塁に向かう際痛みを訴えた。急性腰痛であった。再び登録抹消となってしまったのである。

チームも最下位と苦しい状況が続いている。しかし、ファンは諦めてはいない。中田翔の復活、チームの復活を心から願っている。

北海道日本ハムファイターズの選手たちがハツラツとプレーし、そんな姿を見て私たちファンは元気や勇気をもらっている。

最後の最後まで諦めないプレーを期待している。

 

 

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